気管切開でも看護してくれる老人ホームはある?施設の種類やケアをご紹介
気管切開をしたご家族がいらっしゃる方は、

「自宅で介護するのは難しいから、受け入れてくれる施設はないかな…」

と思い、施設を探している最中かもしれませんね。


気管切開をしている場合は、医療行為ができるスタッフが常駐している必要があるため、

介護付き有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅に絞ると、受け入れ先が見つかりやすいですよ。


このページでは気管切開をした方でも安心して入居できる老人ホームと、

施設で行われるサービスをまとめています。

最後には気管切開の受け入れ体制が整っている施設の簡単な見つけ方をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

気管切開でも安心して暮らせる老人ホーム

気管切開をした方はカニューレ(チューブ状の医療器具)を扱う必要があるので、医療行為が行えるスタッフが常駐している必要があります。

医療面の受け入れ体制が整っている施設が多いのは以下3つ。

  • 介護付き有料老人ホーム
    要介護度が重い方でも対応している施設。
    介護に特化しているため、医療スタッフが常駐していたり、24時間体制のところが多くあります。

  • 住宅型有料老人ホーム
    気管切開に対応しているところは介護付き有料老人ホームよりは少ないです。
    ですが外部の介護サービスが豊富なので、気管切開の方にも対応しています。

  • サービス付き高齢者向け住宅
    在宅型有料老人ホームと同じように、外部の介護サービスが豊富な施設。
    ただ上記の2つと比べると、要介護度の軽い方が多く利用しているので、状況によっては入居が難しいかもしれません。



他にも運営母体が医療法人だったり、医療機関と提携している施設もあります。

老人ホームを探す時は注目してみてくださいね。

老人ホームが行う気管切開のケアとは

老人ホームでは主に、

  • カニューレを使った吸引
  • カニューレの定期的な交換
  • 気管切開の方が過ごしやすい環境づくり

を行っています。

さっそく、それぞれの内容を確認してみましょう!

カニューレを使った吸引

気管切開をしている方は、自力で鼻水・たん・唾液などを排出できないことが多くあります。

体の中に溜まってしまうと、呼吸困難や肺炎といった感染症の原因になってしまうことも。

そのため、カニューレを使った吸引は大切なケアです。

気管切開した方を受け入れている施設は、肺のガス交換やカニューレ内に詰まった異物を取り除く医療行為も行っているので、安心してくださいね。

カニューレの定期的な交換

同じカニューレを長く使っていると、細菌が増えて感染症に繋がってしまいます。

気管切開によって喉に穴が空いていますから、清潔な状態を保つためにもカニューレの交換は必要です。

一般的にカニューレは、1~2週間が交換時期とされています。

カニューレを交換しているとき、直接喉が外気に触れてしまうので、交換のスピードや手際の良いベテラン看護師がいると◎ですね。

気管切開の方が過ごしやすい環境づくり

気管切開をすると、空気の乾燥にも敏感になります。

また、スピーチカニューレという特殊なものがない限り、喋ることができません。

室温管理を徹底していたり、意思疎通をしっかりとっている施設なら◎。

24時間体制で見守ってくれると安心ですよね。

気管切開に対応している老人ホームの探し方

当サイトでは複数の老人ホーム検索サイトを比較し、気管切開に対応した施設の掲載が多いサイトを調査しました。

その中でおすすめなのがLIFULL介護

これからLIFULL介護のおすすめポイントをご紹介します。

希望条件から簡単検索!おすすめ検索サイトはLIFULL介護

    LIFULL介護の一押しポイント
  • 気管切開に対応した施設が1,500件以上!
  • 地域・費用・施設名といった条件を絞って簡単に探せる!
  • 気になる施設の資料を一括で請求できる!

老人ホーム検索サイトの中で、気管切開に対応した施設の掲載が最も多いLIFULL介護

地域・費用・施設名などからも簡単に絞れるので、あなたの希望に合った施設がすぐに見つかりますよ。

LIFULL介護では希望の地域を選ぶと、下の画面が出てきます。

緑枠で囲ってある『医療・感染症』の項目で、『変更する』を押すと『気管切開』が選べます。

気になる老人ホームがあったらまとめて資料請求をして、施設の写真・献立・スタッフ数・提携している医療機関など見比べてみてくださいね。

老人ホーム選びで悩んでいる皆様へ

最後までありがとうございました!

ここまで気管切開でも入れる老人ホームと、施設の対応をご紹介しました。


気管切開は専門的な知識が必要になりますから、自宅での介護は限界があるかもしれません。

その点、老人ホームなら看護師が常駐していたり、医療機関と提携しているので安心です。


「ただ親を預けるのにちょっと抵抗が…」
こんな気持ちになって、老人ホームの利用をためらってしまう方もいらっしゃると思います。

24時間体制でスタッフが守ってくれる老人ホームなら、もしものときも大丈夫。

喋り相手ができたり、楽しいレクリエーションで、入居前より元気になったという方もいるんですよ。


まずは希望の地域にある、気管切開に対応した老人ホームを探して見ましょう。

その中で気になる施設があれば、年間スケジュール・イベント・献立・入居者やスタッフの声などが写真付きで載っている資料を取り寄せて、

介護に悩まない暮らしの一歩を踏み出してみてくださいね。