軽費用老人ホームのa型・b型ってなに?費用や入居基準などを解説


同居は難しいけど、独り暮らしをさせるのは心配だな…
というご家族がいらっしゃる方は、
どんな老人ホームに入ってもらうのが幸せかな?
とお悩みではないでしょうか。

また、情報を集める中で軽費用老人ホームという言葉に出合った方もいらっしゃるかもしれませんね。
a型、b型、という用語に「なにそれ?」と思われている方もいるでしょう。

ここでは、軽費用老人ホームの種類やサービス内容、費用、入居基準などをご紹介しています。

入居を考えていらっしゃるご家族にぴったりの施設を探す方法もお伝えしていますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

軽費用老人ホームとは

軽費用老人ホームには4種類あり、それぞれ以下のように呼ばれています。

  • a型
  • b型
  • c型
  • 都市型

この中で、c型はケアハウスとも呼ばれており、a型・b型とは違った扱いとなっています。



また、a型やb型と類似したサービスでありながら、東京都など大都市部に建てられたものを都市型と呼ぶことがあります。

ここでは、a型とb型にスポットを当ててご紹介していきますね。

現状、a型とb型の新設は1990年以降ストップしており、c型への移行が進んでいます。
定員割れの施設では新規入居も受け入れていますが、新たな受け入れはしていない施設も多いです。
そのため、どうしてもa型b型がいい!という方以外は、c型あるいは他の施設を検討することをお勧めします。

サービス内容と費用

a型とb型のコンセプトは同じで、

独り暮らしの生活に不安を感じている高齢者の生活のサポートをすること

です。

ただし、身寄りがなかったり家庭の事情で家族との同居が困難な場合のみ、入居が認められています。

詳しいサービス内容とかかる費用については、以下の表をご覧ください。

 サービス内容初期費用月額費用
a型生活の見守り
食事の提供
0~30万円6~17万円
b型生活の見守り のみ0~30万円3~4万円

月額費用において、a型とb型に差がありますが、これは食事提供の有無によるものです。

また、初期費用は保証金として求められる場合がありますが、0円に設定している施設も多いです。

基本的に「生活のサポート」をすることが目的なので、常時介護が必要になったり認知症になったりすると、他の施設へ移るよう促されることが多いです。
外部サービスを利用すれば、ある程度までは介護ケアを受けられますが費用も跳ね上がるのであまり現実的ではないでしょう。

入所基準

「生活サポート」が目的の軽費用老人ホームですが、入所基準はどうなっているのでしょうか。
見てみましょう。

この基準は、a型もb型も同じです。

  • 60歳以上であること(本人もしくは夫婦どちらか)
  • 自立もしくは軽度の要介護であること
  • 認知症でないこと
  • 身の回りの世話を自分でできること
  • 共同生活に対応できること

となっています。

ただし、このほかにも追加条件を設定している施設もありますから、確認が必要です。

入居するご家族にぴったりの施設を探すには…

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

軽費用老人ホームのa型とb型について、その概要をご紹介していきました。

比較的軽い費用負担で入れる軽費用老人ホームに魅力を感じた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、先にご案内したように今からの入居は厳しいのが現実です。

多様化が進む老人ホーム業界では、軽い費用負担で介護サービスまで受けられたり充実したレクリエーションを楽しめる施設も増えています。


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