失敗しない老人ホームの選び方!大切な3つのポイントをご紹介!
そろそろ老人ホームを利用したいけど、

「たくさんある施設の中から、どうやって選べばいいんだろう?」
「費用って補助されないのかな?」
「良い老人ホームと悪い老人ホームを見分けたい」

といった気持ちがある方も、いらっしゃると思います。


老人ホームはいつでも入退去できる施設ではありませんし、余生を過ごす場所でもありますから、

簡単に決めることなんてできませんよね。


このページでは老人ホーム選びで失敗しないように、3つのポイントをご紹介します。

後半には希望通りの施設を見つける方法もお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

失敗しない老人ホーム選び3つのポイント

  • 老人ホームの入居条件を確認しよう
  • 介護保険適用で費用の補助・控除を受けよう
  • 評判の良い老人ホームの特徴を知ろう

上記3つのポイントを抑えれば、「受け入れてくれる施設が見つからない」「費用が高くなった」「思っていた施設と違った」
といった苦しい気持ちにならず、あなたや入居する方の希望に合った施設が見つかりますよ。

それぞれの内容を詳しく見ていきましょう!

老人ホームの入居条件 入居する方の状態で変わる施設


入居する方の状態によって、受け入れできる老人ホームが変わります。
ここで注目してほしいのは、

年齢

介護度

病気の有無

の3つ。

年齢や病気までは分かるけど、介護度まではちょっと…。
という方は、介護度の目安として厚生労働省が公表しているデータがあるので覗いてみてくださいね。

さっそく入居する際に注目して欲しい3項目をご紹介します!

60歳以上または、65歳以上が入居対象

基本的に老人ホームは、60歳・65歳以上の方を対象にしています。

例外として特定疾病を患っていたり、介護度が重い方は40・50代でも入居できます。


介護付き有料老人ホーム』『サービス付き高齢者向け住宅』の2種類は柔軟に対応してくれるところが多く、

施設によっては60歳以下でも入居することができます。

まだ60歳・65歳以上ではないけど施設を利用したいとお考えの方は、ぜひ上の2施設を検討してみてくださいね。

自立・要支援1~2・要介護1~5で変わる施設

介護度はどれだけ日常生活のサポートが必要になるかの目安。

軽い・重いで入れる施設が変わります。

下の表に、介護度で入れる施設をまとめたのでご覧ください。

介護度施設
自立有料老人ホーム
住宅型有料老人ホーム
健康型有料老人ホーム
サービス付き高齢者向け住宅
要支援1~2
要介護1~2
有料老人ホーム
住宅型有料老人ホーム
サービス付き高齢者向け住宅
軽費用老人ホーム
ケアハウス
要介護2~3有料老人ホーム
特別養護老人ホーム
要介護3~5有料老人ホーム
特別養護老人ホーム
グループホーム

どんな状態でも対応してくれるのが介護付き有料老人ホーム。

どこが良いのか悩んだときは、一番に探してみるのが良いでしょう。


要介護3~5にあるグループホームですが、こちらは認知症の方のための施設です。

もし入居予定の方が認知症をお持ちでしたら、専門的なケアが受けられるグループホームがおすすめ

まだまだ元気で自立している方でしたら、シニアライフを満喫できるレクリエーションや設備が豊富な『住宅型有料老人ホーム』『健康型有料老人ホーム』『サービス付き高齢者向け住宅』が一押しです。

自由に外出できるのも◎ですよ。


施設の名前を聞いてもピンとこない方は、当サイトに老人ホームの種類と費用をご紹介しているページがあるので、ぜひ覗いてみてください。



施設によっては上の表に対応していない介護度でも、受け入れてくれるところがあります。

そんなときは介護度から検索することで、簡単に該当する老人ホームが見つかりますよ。

持病がある方も安心 24時間看護対応の施設あり

インシュリン投与・胃ろう・褥瘡(床ずれ)・たん吸引・人工透析・ストーマなど専門的なケアが必要な症状でも、

介護付き有料老人ホーム』なら幅広く対応しています。


自宅介護ではどうしてもカバーしきれない医療分野ですが、

老人ホームなら医療機関と提携していたり、24時間看護師が常駐してくれるところも多いので安心ですよね。

施設の費用が安くなる?補助・控除の制度をチェック


老人ホームは介護保険が適用になる施設が多くあります。

ただし補助されるのは、介護サービス費用のみ。

入居費や月額費は対象外なので、注意が必要です。


介護サービス費の9割が補助され、残り1割を負担します。

医療保険と同じ仕組みですね。

生活補助を受けている方は、老人ホームがある自治体が残り1割を補助してくれるため、実質0円で利用できます。

当サイトでは介護保険の詳細をまとめたページがあります。
気になる方は、下から覗いてみてくださいね。

0円で入れる老人ホームもある?費用を抑えるコツ

上でご説明しましたが、介護保険の対象は介護サービス費のみ。

入居費・月額費は基本的に自己負担となります。


「自分たちの暮らしもあるし、あまり高いところは…」
こんな気持ちをお持ちの方もいらっしゃると思います。


施設によって金額は大きく変わりますが、入居費が0円だったり、月額費が5万円以下の老人ホームもあります。

入居する方の介護度に合わせて、探してみてくださいね。

良い老人ホームの見分け方や特徴とは


余生を過ごすことになる老人ホームですから、

「できるだけ住み心地が良さそうなところを選びたい」

「スタッフや他の入居者の雰囲気が良い施設が一番かな」
「介護や設備が充実した老人ホームを見つけたい」

といった希望はあると思います。

施設の種類はたくさんありますが、良い老人ホームに共通しているのは以下の3つ。

  • 雰囲気が明るく気力に溢れている
  • 入居者の満足度が高い
  • 包み隠さず情報を伝えている

さっそくそれぞれの内容を詳しく見ていきましょう!

明るい雰囲気をつくるのは、施設にいる人たちの心

老人ホームの雰囲気は、費用や入居条件では決まりません。

高級だからといって明るいわけでもなく、安いからといってギスギスしているわけでもないんです。

雰囲気を作っているのは、スタッフや入居者

老人ホームにいる人達が、どんな気持ちで過ごしているのかが重要になります。


経営に苦しんでいたり人員が少ないなど、余裕のない職場では重苦しい空気になってしまいます。

毎日暮らす部屋が狭かったり公共スペースが汚れていたら、気持ちが沈みやすくなるかもしれません。


雰囲気を見定める要素として、

入居者1人に対して、スタッフが何人付くのか

運営母体や離職率はどうか

介護だけではなく、生活の質を高める設備があるのか

施設の周りはどんな環境なのか

というポイントに注目してみましょう!

満足度の見分け方 表情やスタッフの対応をチェックしよう

老人ホームを選ぶとき、施設の資料を請求して見学に行くというのが一般的な流れです。

満足度が分かるのは見学のタイミング。

働いている施設に自信があれば、どんな質問にも応えてくれますし、

すでに入居されている方とお喋りができる機会を設けてくれることでしょう。


入居されている方から「ここはご飯が美味しい」「この前お願いした手すり、付けてもらったの」という話が聞ければ、

大切なご家族をお願いしたいな、と思えますよね。


満足度の見分け方は

入居者の表情やホームの感想はどうか

電話や見学の際のスタッフ対応はどうか

入居者の要望に応えているのか

一人ひとりに合った介護や日用品を用意しているか

ボランティアや地域の人と接点があるか

家族の出入りは多いか

この6つのポイントをチェックしましょう!

曖昧な記載はNG 契約上の説明を確認しよう

24時間365日、過ごすことになる老人ホーム。

暮らしてくらしていく中で、ケガをしたり介護度が重くなることもあるでしょう。

そんな時、事故対応をどうシミュレートしているのか。

損害保険の設定や、もしもの際の連絡網がしっかりしていたら安心ですよね。


今は施設の状態が良くても5年後、10年後はどうなっているか分かりません。

先を見すえた老人ホーム選びのために、

入居・退去条件は明確か

もしものときの対応や処置はどうか

資料に書いてある情報は誇張ではないか

といった3つを確認しましょう!

老人ホーム選びに悩んでいる方へ

最後までありがとうございました。

失敗しない老人ホームの見つけ方をご紹介しましたがいかがでしたか?


ここまで読まれた方の中には、

「自分で探すのはちょっと不安…」
「探してみたけど、種類が多くて悩む…」

という気持ちを抱えて、老人ホーム選びに困っている方もいらっしゃるかもしれませんね。


そんな時は、専門家にも無料で相談できる【LIFULL相談】がおすすめ

地域・費用・介護サービスといった希望条件を伝えれば、

合致した施設をすぐに見つけてくれますよ。

老人ホーム選びに悩んでいる方はぜひ活用してみてくださいね。