老人ホームに入れるのは何歳から?

これから利用したいと思っている方にとって、気になるポイントですよね。


原則として65歳以上の方を対象にしている老人ホーム。

65歳以上でも健康な方は、入居を後回しにされてしまうことが多くあります。

介護に限界を感じ始めてるけど、65歳以上じゃないし…
独居していて心配なんだけど、元気だから無理かな…

そんな気持ちから、老人ホームを諦めてしまうのは勿体ない!


実は例外として、特定疾患や要介護認定を受けていれば、64歳以下でも入居できますし、

施設によっては元気な方でも大丈夫


これから老人ホームと年齢について、詳しくお話していきます。

最後にはおすすめの探し方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

老人ホームの年齢制限 状況で変わる入居の歳とは

冒頭でもお伝えしましたが、基本的に老人ホームは65歳以上の方が対象。

ですが、

  • 要介護認定がある方
  • 特定疾病を抱えている方
  • 自立・元気な方でも入れる施設

といった条件なら、64歳以下でも入れる老人ホームはあります。

それぞれの内容を具体的に見てみましょう!

要介護認定の基準や種類

歩行や家事など、どのくらい自立できるかで介護の必要性が判断されます。

介護の基準は以下の7つ。

  • 要支援1
    食事やお風呂など、日常生活上での基本動作は、ほぼ自分で行うことができる状態。
  • 要支援2
    要支援1よりも歩行や動作に時間がかかり、介助を必要とする状態。
  • 要介護1
    要支援よりも日常に関わる動作能力が低下し、排せつや入浴などに部分的な介護が必要な状態。
  • 要介護2
    要介護1に加えて、歩行や起き上がりが難しくなり、部分的な介護を必要としている状態。
  • 要介護3
    食事や歩行能力が低下し、衣類の着脱などもほぼ全面的な介護が必要な状態。
  • 要介護4
    要介護3よりも身体の自由がきかず、日常生活ほぼ全般を介護なしでは困難になっている状態。
  • 要介護5
    意思疎通も難しくなり、介護なしでは日常生活を送ることが不可能な状態。

これらの基準を満たした方は、64歳以下でも老人ホームに入居できます。

とくに要介護レベルが重い場合、50代でも『特別養護老人ホーム』『介護付き有料老人ホーム』といった施設が利用できることがあるので、どんな介護が必要なのかはしっかり確認しましょう。


他にも老人ホームは種類がありますので、気になる方は「主な老人ホーム10種類と費用」の記事をご参考下さいね。

特定疾病 40歳以上の方でも入居できる

特定疾病とは、長期に渡って心身に大きな負担をかける病気のこと。

厚生労働省は現在、以下16種類の症状を特定疾病と認定しています。

  1. がん(がん末期)
  2. 関節リウマチ
  3. 筋萎縮性側索硬化症
  4. 後縦靱帯骨化症
  5. 骨折を伴う骨粗鬆症
  6. 初老期における認知症
  7. パーキンソン病関連疾患
  8. 脊髄小脳変性症
  9. 脊柱管狭窄症
  10. 早老症
  11. 多系統萎縮症
  12. 糖尿病関連疾患
  13. 脳血管疾患
  14. 閉塞性動脈硬化症
  15. 慢性閉塞性肺疾患
  16. 変形性関節症

これらの病気は日常生活に支障をきたすため、40歳以上の方でも老人ホームに入居できるケースがあります。

特定疾病は、ご本人にとってもご家族にとっても大変な病気。

専門家がいつもそばに居てくれる老人ホームなら、安心して暮らせると思いますよ。

元気なうちから入れる施設 老後の豊かな暮らしのために

老人ホームと聞くと、どうしても退屈そうだったり、元気な方は入らないイメージがあると思います。

一昔前ならそうだったかもしれませんが、今は老後をゆっくり楽しみたい方を対象にした施設があり、

自立した生活を送りながら、充実したサービスを受けることができるんです!

その主な施設は以下の3つ。

  • 在宅型有料老人ホーム
    主に自立している方のための施設ですが、
    要介護レベルが軽い方でも、自分に合った介護サービスを選んで利用できます。

    食事の提供や掃除・洗濯といった日常生活のサービス。
    買い物の代行などもお願いできるので、自由な生活を満喫しながら、少し大変な作業を助けてもらうといった暮らしができます。

    充実した暮らしが送れるように、レクリエーションやイベントも豊富な在宅型有料老人ホーム。

    入居後に介護レベルが重くなり、サポートできる範囲を越えてしまうと、退去せざるを得ないケースはありますが…。

    施設によってはそのまま受け入れてくれるので、どんな特徴があるのか資料でしっかり確認しましょう。


  • サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
    日中は相談員が常駐し、入居者の安否確認や生活支援サービスを受けることができます。

    自由に暮らしながら、相談員がいる安心感のあるサービス付き高齢者向け住宅。
    年配の方にとっては、一般的な賃貸よりも暮らしやすいと人気です。

    ですが在宅型有料人ホームと同様、介護レベルが重くなると入居し続けるのが難しくなることも…。

    こちらも受け入れてくれる施設はあるので、注目してみてくださいね。


  • シニア向け分譲マンション
    高齢の方が生活しやすいように、バリアフリーの徹底や、医務室・理美容室が設置されている施設。
    シニアライフを楽しむための設備が充実し、ほとんどの家事を施設スタッフにお願いできる特徴があります。

    通常のマンションと同じように高価なため、なかなか即決はできませんが…。
    自由な老後の時間を楽しみつつ、もしものときはサポートが受けられるので、とても暮らしやすいと評判です。

    施設によっては温泉・カラオケ・プールが付いたところもあるシニア向け分譲マンション。
    気になる方は、資料を取り寄せてみるのが良いでしょう。


老後の暮らし方を左右しますから、理想とする生き方ができる施設を見つけたいですね。

それぞれ特色のある施設ですが、写真やパンフレットを見ればよりイメージしやすくなりますよ。

入居した歳と入居者の平均年齢をチェック

65歳以下でも老人ホームに入居できますが、何歳から入居している方が多いのか…。

暮らしている方はどんな年齢層が多いのかは、気になるところ。

そこで厚生労働省・公益社団法人全国有料老人ホーム協会などの資料を元に、

分かりやすくグラフで年齢をまとめたのでご覧ください。

老人ホームに入居したのは何歳?

老人ホームに入居したときの年齢表 65歳未満7%、65~69歳9%、70~74歳11%、75~79歳19%、80~84歳26%、85~89歳23%、90歳以上5%
上にご用意した図から分かる通り、半数を越える方は80歳以上からの入居でした。

65歳未満の方のほとんどは、セカンドライフを楽しみたい人。

年齢が上がるに連れて、専門的な医療を必要とする方が多くなる傾向があります。


老人ホーム選びで大切なのは、あなたご自身やご家族がどんな目的で利用したいのかということ。

施設によって利用者やサービスは様々なので、注目してみてくださいね。

老人ホームに入居している人の平均年齢は?

老人ホームに入居している方の平均年齢表65歳未満4%、65~69歳5%、70~74歳8%、75~79歳13%、80~84歳23%、85~89歳27%、90歳以上20%
70%もの方が80歳以上という結果になりました。

これは老人ホームを終の棲家にしている方が多くいらっしゃるからです。


周りの方と歳が離れすぎて、話が合わないのは寂しいと思います。

病気や障害を患っていても、同じように頑張っている方がそばに居たら、励みになる時があることでしょう。


長く暮らしていくことになる老人ホーム。

希望する施設にどのような方がいるのかは、資料などでチェックしてみてくださいね。

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老人ホームの入居には1~3ヶ月かかることもありますから、早めに資料を集めて目星をつけるのがベスト。

↓からLIFULL介護の公式サイトへ行けるので、ぜひご活用くださいね。

最後に老人ホームをお探しの皆様へ

最後までありがとうございました。

老人ホームと年齢についてお話してきましたがいかがでしたか?


ここまで読まれた方の中には、

結局どんな施設が良いか分からない…

という気持ちから、なかなか動き出せない方もいらっしゃるかもしれませんね。


老人ホームは種類がとても多いので、悩んでしまうお気持ちよく分かります。

でも、だからこそ気になる施設の資料を集めて欲しいと思います。


資料には豊富な写真や、入居者・スタッフの声が載っています。

レクリエーションの種類や、どんなご飯がでるのかが分かれば、老人ホーム選びの助けになることでしょう。


資料請求=入居ではありませんし、見比べることでどんな施設がベストなのか答えが見えてきますよ。